昭和28年からはじまり今年で66回目を迎える港まつり花火大会は、今まで多くの皆様に支えられて開催してきました。
会場設営や打上花火の準備など運営全般は、関係官庁の協力を得ながら和歌山港に関係する企業が中心となっておこなっています。また、花火大会の翌日は多くのボランティアが清掃をおこなってくれています。
費用面に目を向けますと、和歌山市からの負担金だけでなく、企業や個人の皆様から多くの協賛金をいただいて運営されています。
このように港まつり花火大会は、運営と費用の両面で多く皆様に支えられてきました。
皆様のご協力により毎年まつりを開催することができておりますが、この伝統ある花火大会を安心、安全に実施するには安全面での対策など、開催にかかる費用の増加は避けられません。そのため、今後の運営においても厳しい状況が見込まれます。
そこで、本年も個人協賛者を募ります。詳細については以下のページをご覧ください。
また、今年で7年目のご協力の呼びかけとなりますが、知らない方もまだたくさんいらっしゃいます。このことをより多くの人に知っていただくためSNSなどで広めていただければ幸いです。
港まつり花火大会では企業協賛の募集も行っています。ご興味をお持ちになれらた企業様におかれましては、是非一度お問い合わせください。
伝統ある花火大会を続けていくため、みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。