港まつり花火大会個人協賛金の募集について

2015年5月11日

個人協賛金

昭和28年からはじまり今年で63回目を迎える港まつり花火大会は、今まで多くの皆様に支えられて開催してきました。

会場設営や打上花火の準備など運営全般は、関係官庁の協力を得ながら和歌山港に関係する企業が中心となっておこなっています。また、花火大会の翌日は多くのボランティアが清掃をおこなってくれています。

費用面に目を向けますと、和歌山市からの負担金だけでなく、企業や個人の皆様から多くの協賛金をいただいて運営されています。

このように港まつり花火大会は、運営と費用の両面で多く皆様に支えられてきました。

しかし、安全面での対策など開催にかかる費用は増え続ける一方、収入は伸び悩んでおり運営は年々厳しくなっています。安心、安全な花火大会実施のためには今後も費用の増加は避けられません。

そのため、今年も個人協賛者を募ります。詳細については以下のページをご覧ください。

個人協賛金について

伝統ある花火大会を存続させるため、ご協力よろしくお願いいたします。

また、今年で4年目の個人協賛ですが、知らない方もまだたくさんいらっしゃいます。このことをより多くの人に知っていただくためsns等で広めていただければ幸いです。

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